2020年6月23日火曜日

新様式の剣道

今晩は社内稽古
師範の宮原範士、小山教士に稽古を
いただきました。

いまだ外部の方の来訪は
お断りしておりますが
早く皆さんと稽古できる日を楽しみにしています

稽古に際しては
面マスクとシールドを併用しています。
全国の高段審査会でもマスクの着用が義務化されるようです

終わりの見えないコロナの終息を待つだけではなく
新様式に対応する能力が求められます


中高生の中止になった大会に対する
救済大会というか代替大会が動き出します

今日は三島と田方地区で行われる
中学の大会の案内が郵送されてきました

今大会試合者は面マスク着用
審判員もマスク着用とのこと

かつて出席した審判講習で
講師の先生は
「審判をするものはよく稽古し、よく試合をすること」と
おっしゃっていました

稽古・試合をしていない方の酷い審判を
よく見ますが
相撲の立行司が短刀を腰に差し
差し違いの際は切腹する
ような覚悟を剣道の審判員も持つべし!
ちゃんと稽古し、審判法を勉強して
中学3年生の最後の試合に挑んでいただきたい






0 件のコメント:

コメントを投稿