6月2日(日)養浩館において
剣道4,5段審査が開催されました
前回 5段審査不合格の息子は再チャレンジ
審査は今回も無観客でしたが
学科試験官ながら審査に
立ち会うこともあるので
実技試験官の目を養う意味で
今回も許可をいただき
審査会場に入り見学させていただきました
次回 10月の審査からは
事前登録が必要ですが
有観客が可能になります
今回は受審者は少なく
1会場で実施されました
会場隅で 採点していましたが
4,5段とも受審者の年齢層が
上がるにつれ
審査が難しく
何を評価すべきか相当悩みました
自分の採点と合格者の番号を
照らし合わせましたが
ほぼ合っていましたが
中には
合格であろうと思った方が落ちて
不合格だと思った方が合格だったりも
ありました
受審者の会場入りからアップなども
見ていましたが
十人十色の準備の仕方を
されていましたが
着装、構えなどの姿を
過剰に意識されている方は
あまり良い結果では
無かったように思います
審査員眼で見ていると
いかに有効打突を
取るかが一番大事なように
感じました
審査員も落とそうと思って
見ていませんので
良い一本を待っています
機会を捉えた一本+もう一本が
あれば合格に近づくのでは
無いでしょうか?
※個人の感想です
勉強のために
入場していますので
審査風景の写真は
自粛いたします
合格発表後の会場風景↓
息子の形のお相手の
小林さんには緊張の息子を
リードしていただき
ありがとうございました
沼津の昴(4段)と明有美(5段)は
ともに良い立ち合いでした
とんぼ塾の優と舞(共に4段)は
同時合格で良かった
義晃は結果オーライ
合格者はこれからが
合格段位の修業が始まると
言われています
今後とも
寸暇を惜しんで稽古に励むよう
お願します
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