修善寺を後にし 富士の鷹岡中学に到着。
鷹岡中といえば背後のカリスマ指導者。
といっても 中学の稽古ではない。
三島剣道連盟中村強化委員長の依頼を受け
若手強化の相手との折衝役を押し付けられた（苦笑）
日もないことから 相手を選手層の厚い富士市に決め、
親交のある 中村彰斗さんに選手まとめと
会場手配を依頼。
その場所が鷹岡中学の剣道場という訳。
集合前にいつものルーティーン？
富士の若手を と依頼したが
春休み中の現役大学生がゾロゾロ。
強力過ぎる・・・
各チームでの準備体操・素振り・基本稽古。
各団体２チームを編成し
２会場で２試合の試合稽古。
本来なら 私はご遠慮するところですが
来週の試合のため 実戦練習を希望。
1試合目は森竹兄との対戦。
昨年の東部大会の再選。
２７歳のJR東海のバリバリの選手。
いいとこなく２本負け。
２試合目の中村彰斗さんとは
引き分け。
気持ち的に余裕を持てて挑めたのは収穫である。
試合後ただちに地稽古。
まずは上柳先生と。
数年前 羽賀杯で激突した先生。
この上柳先生との試合は宮原８段より
大絶賛された試合で思い出深い。
じっくりと 気の稽古。
最終的に三島剣連は１２名 富士剣連は１５名の
参加者となりました。
富士の若手の選手層の厚さには脅威を感じましたし、
三島剣連若手の育成にも課題をいただきました。
今後とも交流できることを望みます。
この場をセッティングしてくれた
中村さんと、
会場提供していただいた濱西先生には
この場をお借りして感謝申し上げます。
