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2025年1月21日火曜日

羽賀杯 三島剣連5段以上

 羽賀杯午前の部が長引き 
5段以上の部は14時過ぎに開始

5段以上の部は
三島剣連チームから2チームがエントリー

Aチーム
先鋒 稲垣正巳
次鋒 宮下周大
中堅 青木泰寿
副将 杉浦康一郎
大将 本間義章

Bチーム
先鋒 矢口祥次
次鋒 髙橋英之
中堅 村田忠亮
副将 中村博巳
大将 飯塚祐介

Aチームは初戦
浜松市役所を破り2回戦へ

2回戦は「押尾会 武」との対戦

先鋒稲垣が 実業団選手 村川を破り
好スタートを切ったが
後ろ3人が負け勝負あり

Bチームは
初戦 警察剣友会Bという
最高のくじ運を得て
おじさんチームは
強敵に挑む

最高のコンディションで挑んだもの
先鋒で2本負けは
大きくチームの足を引っ張った

来年あるかわかりませんが
もう一度の 気持ちはある

翌20日(月)三島有志会稽古
参加人数4人と寂しい参加者でしたが

審査を控えた2人に
剣道形の稽古と

長めの基本稽古と地稽古


翌々21日(日)社内稽古
宮原範士・田中教士・小山教士の
八段の元立ちに
各々 掛かる


終わりの講評で
田中先生より
試合のあとは反省しなさい
そして 研究しなさい
そして それを継続しなさい
との言葉をいただく

自分の反省は
立ち上がって気持ちを強く持ち
ペースを掴めなかったことが全て

八段の先生の話を
足を崩して聞く
図太い精神力が必要と考える


2025年1月20日月曜日

羽賀杯 三島剣連4段以下

第17回羽賀杯争奪静岡県剣道優勝大会が
令和7年1月19日(日)養浩館において
開催されました

 三島剣道連盟は中村博巳協会委員長のもと
東部大会・羽賀杯に向け月1~2回の強化練習を
行っています

今大会も4段以下に2チーム 
5段以上に2チーム編成しました

4段以下 
三島剣道連盟A
先鋒 榎本光太郎
次鋒 津呂聡
中堅 引田永政
副将 飯塚王
大将 髙橋哲太

三島剣道連盟B
先鋒 飯塚礼大
次鋒 杉山輝
中堅 横田啓
副将 山田唯在
大将 鈴木健介

4段以下は県内外の
大学生を中心とした
チーム編成

寄せ集めながら
強化練習を通して
よくまとまっている

中村監督が試合前
選手を鼓舞する


Aチームは初戦
常葉大学Bと対戦

2回戦目は
警察剣友会B

楠孝納佑を大将に推す
警察剣友会Bは
さすがに強かった

Bチームは初戦
浜松市役所との対戦

初戦突破し2回戦は
黎明館

先鋒 飯塚礼大の思い切りのある
試合運びがチームに
勢いをつける

3回戦はいずみ道場との対戦

Aチームは2回戦敗退
Bチームは3回戦敗退ながら
みなよく頑張った

中村監督が労をねぎらう





2025年1月19日日曜日

Vaundy ~さいたまスーパーアリーナ

当ブログファンの方には
旅・グルメの投稿を
楽しみにしてくださる方々も多いので 
剣道の話題から離れ、音楽イベントの話

羽賀杯を翌日に控え 1月18日(土)
さいたまスーパーアリーナで行われた
Vaundyのライブに行ってきました

昨年夏 福井でback numberとVaundyの
対バン ライブをみて
ワンマンライブも行ってみたい
と思ったのがきっかけ
しかし なかなかチケットが取れず

ようやく注釈付きチケットが当たった

さいたま市までどうやって行こうか?と
いろいろ調べるのも楽しい

電車の場合 最寄りの函南から
熱海で乗り換え
スーパーアリーナのある
さいたま新都心駅まで一本で行ける
電車があるのも
初めて知った
※ちなみに 時間は2時間30分くらいで
2640円で行けます

車ではいろんなルートを検索し
どこが安いかも調べます

結局 何かあった場合
翌日の試合に影響しない様
車で行くことに

せっかくなら
美味しいものも食べたい

大宮周辺の旨い店を
GoogleマップやSNSを駆使し
調べぬき
カレーうどんの旨そうな
さいたま市のうどん屋に決定

かしわ天カレー南蛮を注文
かしわ天の量がすさまじい

食事制限中で
久しぶりの揚げ物だったので
全部は食べきれなかった


昼頃 会場近くの駐車場に
車を停め ライブ会場や大宮駅周辺を散策



車に戻り 数時間休憩し
夕方 会場入り



ライブは定刻の10分遅れでスタート
1時間半のライブは
他のアーティストより
断然短いですが
濃密な90分でした

来月もさいたまスーパーアリーナに
行く予定






2025年1月16日木曜日

羽賀杯に向けた追い込み稽古

 1月19日に羽賀杯出場のため
今週は最終仕上げの週

この歳と段位になると
若手のバリバリと試合する機会も無く
唯一 その機会がある大会

歳のせいやらなんやらの言い訳はせず
キッチリ稽古して
コンディションを作り上げるのは
出場するからには
当然の義務

昨年は優勝の富士市剣連と
あわやの場面まで
追い詰めた
今年も同じメンバーで
(多少の順番の変更あり)
まず1勝を目指す

1月13日(月)三島南高校剣道場で
有志稽古会
祭日だから たくさん来るかと思いきや
8名と少数
予定通り 日本剣道形の稽古から始め
実戦的な地稽古をこなす



1月14日(火) 社内稽古会
今日も出場する選手とガチ稽古
先週より食事制限などで
減量中のため
身体が動く



1月15日(水)三島剣道連盟
若手稽古会

東レ道場の床は
滑るので養浩館での試合を
想定して
足の運びや重心に
気を遣う



稽古後 怒涛の三連ちゃん稽古で
疲れた身体を
中村さんと温泉で癒す

仕上がった!
 残りの日々は 疲れをとって
当日に備えよう!



2025年1月7日火曜日

本格的に新年スタートしました

例年よりやや長い年末年始の休みを終え
1月6日より仕事始め

今年は元旦しか稽古せず ひたすら
だらだらしていましたので
6日より本格的に稽古も開始

再開した有志稽古会は三島南高校で
9名が参加
基本的に大人だけでと考えていましたが
この日も小学生が一人参加
強くなりたい者は勝手に来れば良い!の
スタンスに変更
今後ともフレキシブルに
ニーズに対応していこうと思います

この日は
木刀による剣道基本稽古法の稽古で
スタート
月末に連盟講習会があるため
講師が出来ないでは
おかしいだろう?と
参加者で注意点も確認しながら
繰り返し繰り返し
木刀を振りました

20時からは剣道具を着けての稽古
試合間近なので
皆気合入ってます



息子はリハビリを兼ねて
タイヤをひたすら打ち込み

翌7日 火曜日は
吉川製作所の初稽古

小山・田中両八段に掛かる

稽古後 小山先生の講評の
「無理・無駄・無法の無い稽古を目指そう」に
ニヤニヤの濱兄
悪い人だ(笑)





2025年1月1日水曜日

初稽古

 新年あけましておめでとうございます
昨年は顔面神経麻痺を4月に発症し
体調不良や意欲低下など
剣道活動はイマイチでしたが
剣道以外の活動は
とても充実していました

今できること 今やりたいことを
今年も意欲的に
取り組んでいきたいと思います

一年の計は元旦にあり
と言われていますが
今年も元旦より稽古

三島剣道連盟の初稽古の
案内はありませんでしたが
例年 連盟の稽古のあと
帰省中の子らと稽古していましたので
今年も とりあえず
行ってみました

今月は羽賀杯もあるので
連盟稽古会のあと居残りで
他県で活動している
子たちと
真っ向勝負を仕掛ける

早い仕掛けと
打突に合わせて
良い稽古ができ
また彼らの成長も
感じました



今年1月より
しばらく休止していた
有志稽古会も
再開します

基本的に三島剣連所属の方々対象ですが
他地区の若手の方々も
連絡いただければ
受け入れます









2024年12月28日土曜日

追悼 増田真二先生

 本日 増田真二先生との最後のお別れを
してきました

ラビュー沼津で14時から16:30までの
お別れの会に 
15時過ぎに会場入りしましたが
多くの剣道関係者や教え子と
思しき若者たちでいっぱいでした

24日の社内稽古納めで
小山先生より
遺族の方々が真二さんの写真が
あまりなくて困っていると
剣道家あるある の
窮状を聞いていたので
この日まで古い写真データを
拾い集め
 この日 ご遺族にお渡ししました

真二さんはカメラを向けると
嫌がるので 
そんなに数は多くはありませんでしたが
少しでも喜んでいただければ
幸いです

家に帰宅し
まだどこかにあったような気もしていたので
探したら1995年9月15日の
日付のアルバムに
ありました
私が結婚する1年前です
大会出場後 養浩館外で
撮った写真です
※お前いないじゃないかとは言わないで



息子が高校生になるまでは
試合場や稽古会なので
お会いし
いつもニコニコした温厚な
先生のイメージでしたが

息子が高校入学し
富士宮東の監督の真二さんは
まるで別人(笑)

熱血的で怒号も飛ばす
鬼監督




いつも真剣に
子どもたちと向き合う指導者でしたが
それ以外は
いつもの温厚な真二さん

吉川製作所の社内稽古にも
たびたび お越しいただき
飲みにも行きました
あまり自分のことは話さず
人の話をニコニコ聞いていることが
多かった



2014年の東部大会では
沼津市剣道連盟Bチームで出場
先鋒 濱西司
中堅 増田真二
大将 小山正洋
の鬼チームは話題の的となりました


翌2015年も
このチームで2連覇を果たします

2016年には
10月30日焼津市総合体育館シーガルドームで
行われた
県下三地区対抗剣道大会に出場
副将 私
大将 増田先生で同じチームで出場

優勝は逃しましたが
チーム一体で盛り上がる
良い試合が展開されました



2023年にお会いしたのが
最後でした

静岡剣道界 そして
高校剣道界の良心が
失われた虚脱感は
半端なく
それと同時に
故人の高い人間性と
指導力を改めて
認識するお別れの一日でした

さようなら 真二さん