2016年3月2日水曜日

第16回香港アジア剣道大会 その5

予選リーグの他チームの試合を観戦。

2勝の我々のチームが予選リーグを突破した。
しかしながら 初戦戦った天津チームは
恐ろしく強かった。
第二戦はうっぷんを晴らすかのような
強さを見せていた。

決勝トーナメントは午後から。
外で支給された弁当を食べる
お おいしい・・・

決勝トーナメント1回戦はアジア剣道クラブCチーム
海外赴任経験のある日本人が多数を占めるこのチーム。
剣道の実力もさることながら
宴会・主席の強さもハンパ無い。
飲めない人もいますが・・・(笑)

決勝トーナメント1回戦
対 アジア剣道クラブC

前4人の活躍で勝利。
ベスト8が確定。
次に勝利すれば3位以上が確定する。
相手はアジア剣道クラブS
全員SONYの垂れネーム。
大将の増尾先生は地元 韮山高校から静岡大学を卒業された
静岡の大先輩。

ここで 小山監督が動く。
決勝トーナメントは順番の変更が可能のため
オーダー順を変更する。
先鋒 飯塚、 次鋒 斉藤、 中堅 矢口 
副将 石井、大将 中村に変更。

先鋒、中堅はポイントゲッターつぶしの作戦。
勝つという意味ではなく 引き分け狙い。
相手の中堅は小柄ながら 動きは速いわ 打ちは冴えてるわ・・・
無茶言うなよ!と思いつつ出陣。

決勝トーナメント2回戦
対 アジア剣道クラブS


昨年も功を奏さず 無念の敗退。
ベスト8に終わりました。
負けたのは監督のせいだ!と憤る
石井をなだめる僕 ふふふ。

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