8月20日(土)は
全剣連社会体育指導員養成講習会
初級更新の講習会。4年に1度更新があります。
前回は東京で更新でした。
早朝に家を出て 国1を西へ走る。
由比のスマル亭でモーニングセット
(350円)を食す。
会場は静岡市の養浩館。9時からの受付を済ます。
受付で提出した手帳の写真が資格取得時の写真。
同一人物では無いの疑惑を持たれる・・・
仕方ない・・・
開校式の後 審判法の講義からスタート。
位置取りについて詳しく指導がありました。
午前のもう一つの講義は
日本剣道形。
講師は国士舘大学名誉教授の矢野範士。
小太刀1本目の構えは
「天」の字の払いのように。
1,2本目の仕太刀は打太刀の中へ入り込むように。
横へ開くと刃で受けることになる
などと細かく指導をいただきました。
午後は
木刀による基本技稽古法と指導法実習
ですが 真夏の養浩館は
うだるような暑さ。
温度計は35℃近く。
ふらふらと 意識が遠くなる気分
最後は着替えを済ませ
冷房の効いた会場に移動し
「剣道界の動向と指導者の在り方」
「授業支援の在り方」についての
講義を聞いた後 閉講式となりました。
今回の講習は三島剣道連盟から
私と三島スポーツ少年団の村松先生。
修善寺剣道教室の梅原先生が受講されました。
講習の内容は特に新しいことはありませんが
思い出させてもらうことや
細部の事案を知る良い機会となりました。
今後の指導に活かしていきたいと思います。