6月24日（日）静岡県剣道連盟「養浩館」における
全日本剣道連盟後援 剣道「審判法」講習会
に参加してきました。
太田友康範士八段（大阪）
小山則夫教士八段（神奈川）
の2名の派遣講師と
県内の安永、山本、小山教士八段の3名が
指導にあたられます
太田範士による講義からスタート
「剣道試合・審判・運営要領の手引き」の
《規則と審判》
一 規則
全日本剣道連盟「剣道試合・審判規則」第1条
（本規則の目的）には、
「剣の理法を全うしつつ、公明正大に試合をし、
適正公平に審判する」とある・・・・
これを前提に審判をすれば
だいたいの事は対応することが
できるようになる
そして審判を務める者は
良く稽古しなければならない
とのお話が印象的でした
小山則夫先生からは
審判所作の実技指導があり、
審判する姿も姿見をみて
研究するようにとのお話がありました
その後養浩館の姿見の前で
確認してみましたが
美しくないな・・・
特に右手を挙げる宣告の際
不格好（苦笑）
長年の酷使による
スポーツ障害で右手が伸びないのです
講義の後は 実際の試合者を
用意した実技指導
3会場に別れ
小山正洋先生による指導
実際私も 審判をしましたが
今の一本は有効か有効ではないか？
有効でない場合の理由は？
などの質問に言葉が詰まる
私が審判の際の
この二人の試合には
悩まされた
エアー面で俺をはめようと必死だったな！
7月は中体連の地区大会・県大会
全日本選手権予選の3大会の審判があるので
審判技術・知識のアップデートに
非常に有意義な一日となりました
2日目朝 朝食は
長浜までバスで行き
長浜鮮魚市場内の食堂へ
お目当てのゴマサバを楽しみに来ましたが
最初の店は サバの時期ではないと言われ
食べれず・・・
他の店へ
ゴマサバ定食はありましたが
普通でした
市場から歩いてすぐの
長浜家で朝の締めラー
ビックリするほど
旨くはないが
値段も安く、手軽に食べられる
地元のソウルフードといったところか？
朝食を済ましバスでホテル近くまで戻り
全長234メートルの電波塔福岡タワーに上る
海に浮かぶ結婚式場「マリゾン」
オッシャレ～な感じがいいですね
沖に目をやると
4月に沼津に現れて ちょっとした
騒ぎになった大型ヨットが
ロシアの富豪が300億をかけて
作ったものらしい
ホテルに戻り
昼前まで
まったり休憩した後
チェックアウトし
タクシーで天神方面へ
是非もつ鍋と並ぶ名物鍋の
鳥の水炊きは食べておきたい
自家製明太子も絶品でした
固まった状態で運ばれた鍋の中の
白濁スープに入った鳥肉は
温めた後 ポン酢で食べます
今まで味わったことのない旨さが
口の中に広がります
野菜なども煮て食べた後
雑炊で締めました
水炊きを堪能して
西鉄福岡（天神）駅から
太宰府天満宮へ向かいます
言わずと知れた「学問の神様」と知られ
受験生の聖地
是非 御利益を受けたいものです
合格祈願の絵馬を掛け
これから 来春までの受験期間の
決意を新たにしたことでしょう
夕方 空港から飛び立つ前に
やはり締めラー
夕食は福岡のグルメを満喫しよう！！
でもどこへ行くべきか？
この数日前に
地元の斉藤さん
（磐田西→常葉大卒のかなえのパパ）
のSNSで見た店にしよう
仕事で全国各地を回り
毎晩旨いものばかり食べてる
斉藤さんの情報は
ぐ〇なびより信用できる
もつ料理 幸 大名店へ
ホテルからタクシーで向かう
良いホテルだが街へのアクセスは悪い
綺麗な外観と清潔な店内
期待できる！
もつ鍋を注文
もつ柔らかいわ～
斉藤さんお勧めの
タンとサガリの焼き物を注文
これはヤバい
もつ鍋の締めはチャンポンで
何軒か回る予定なので
腹6分目で終了
酒も生ビール1杯と麦焼酎1杯で終了
2件目は
福岡の焼き鳥やで一番人気と言ってもいい
かわ屋へ
予約しないと入れない店へ
予約なしですんなり入店
名物のとり皮
ささみのしぎ焼き
ささみは日が通っているのに
むちゃくちゃ柔らかい！
ワサビ醤油のタレが最高
ハイボール2杯で終了
余力を残すのだ
３軒目は
店を出てすぐの
餃子店
いい気分になってきました
ホットの紹興酒とセロリから
焼き餃子と水餃子を注文
旨い！！としか言いようがない
美味しいものにご機嫌になってきました
街を歩き 締めのラーメンへ向けて
準備する
屋台には見向きもしない
空調のない店は嫌い
しかも衛生的に見えないし
値段も高いらしい
締めは中洲の
とんこつラーメン「一双」
数十メートル手前から
臭い・・・
妻はお腹いっぱいなのと
臭さに入店拒否
泡立ったとんこつスープを
先ず飲むが臭い。
二度目 臭いが旨い
三度目旨い
とだんだん病みつきに
途中 自分でニンニクをつぶし
さらに旨さが増す
いや～これは旨いとんこつラーメンだわ
中洲からタクシーでホテルに返り
即 爆睡で初日終了
