2019年7月28日日曜日

中体連県大会の一日

県大会朝は堀田健先生(以下敬称略)のお迎えで
会場へ向かう
連絡をいただいた6時迎えも
早いと思ったが
5時50分には自宅前にいた

娘の蓮(韮山中)は個人戦に
1年生で東海大会に出場
最終学年の今大会は相当意気込んでいたが
地区大会で散る・・・
逆に団体戦は自分と1年生の1人だけは
経験者で 他の子は中学デビューの子で
絶望視されながら
まさかの地区大会優勝!!

娘以上に親父の気がはやっている

私の予測通り
現地に早く入ってしまったため
藤枝の「朝ラー」へ

いつもの「まるみ」ではなく
Google Mapで調べた
新しい店へ

中華そば(並)は500円とは思えない
ボリュームで
味もイケてました
また行こう!



さて話は健の話に戻るが
団体予選リーグ突破を
目標に1勝で多く、
娘の中学の最後の
公式戦を目に焼き付けようとする
父の思いが行動に見える




予選リーグを1位で通過し
決勝トーナメントに!
トーナメント1回戦突破すれば
東海大会出場できる



まさか勝っちゃった!?!?
ベスト4掛けは
惜しくも大将戦で敗れたが
ベスト8で東海大会へ

帰りの健の饒舌なこと
饒舌なこと

さて私は審判員として
準決勝まで裁きました
有効打突の判断、選手の安全
所作の美しさを心掛けて
一生懸やりました

肘の手術も終え
右手もだいぶ伸びるようになりました





中体連県大会結果

静岡県中学校総合体育大会 剣道の部
全中静岡予選が
令和元年7月27日、28日 静岡県武道館で開催されました
昨日は個人戦、本日は団体戦






男子決勝は
東海大翔洋と北浜東部の対戦となりました
先鋒戦から息詰まる展開
双方の応援団の拍手が交錯する

大将戦になると
双方の応援団関係なく
会場全体が両者を応援する
大拍手となり
名勝負にクギ付けとなりました

勝った翔洋も
敗れた北浜東部もあっぱれでした




女子は男子と同じく
翔洋が本命ともくされる中
先鋒、次鋒戦を落とした
磐田 城山が中堅、副将戦を取り
大将戦となりました

双方 プレッシャー掛かる中
翔洋 奥平が勝利ました



男子団体
優勝 東海大翔洋
2位 北浜東部
3位 三島北 浜松北部
5位 大富士 服織 富士根南 磐田東

女子団体
優勝 東海大翔洋
2位 城山
3位 三ヶ日 磐田第一
5位 浜松西高 金岡 北浜 韮山

2019年7月14日日曜日

全日本選手権予選

令和元年7月14日 静岡県武道館において
第37回静岡県剣道選手権大会 兼
第67回全日本剣道選手権大会県予選会が
開催されました

優勝、準優勝の2名が
11月3日 今年は
丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
での全日本剣道選手権に出場します



ベスト8中
山名・南波・中村・吉冨・望月・塩谷の
6名が警察官
残り2名は
教員の菊池、実業団ブリヂストンの浜口
でしたが準々決勝で敗れ
準決勝は静岡県警特錬選手同士の
対決となりました

準決勝①
南波遥介 対 中村駿太

準決勝②
吉冨真 対 塩谷匡彬

決勝は初優勝を狙う中村と
過去優勝経験のある吉冨の対戦となりました






     優勝 中村駿太
     2位 吉冨真
     3位 塩谷匡彬(3位決定戦勝者)
     3位 南波遥介


2019年7月8日月曜日

ご褒美❤️

昨日の中体連田方地区予選で
女子団体様優勝を果たした
韮山中学の三名が在籍する
とんぼ塾へ出稽古

足の不調が長引いている
状態でしたが
今日はやれるかもと思いましたが
指導途中で痛みが出て
結局やらずじまい…
クソの役にも立ちませんでした(>_<)

稽古後は優勝のご褒美の
シュークリーム

中体連個人戦を1年から
2連覇し 今年も優勝し
3連覇を目指していたが
準決勝で敗退した蓮

「三連覇」が「散蓮パー」に
なったのでお前はナシに

昨日と同じ落ち込み方


冗談です
みんなで召し上がれ(笑)
県大会ガンバレよ








2019年7月7日日曜日

中体連地区予選

中学生にとっては1年の集大成を
見せる場所

相手は同じ地区の各大会や
練習試合で何度も手を合わせている相手

それまでの対戦では たとえ負けようが
次回までに反省・課題を見つければ
収穫有りとなる

しかし
県大会(7月27、28日 静岡県武道館)の
出場権を掛けた
地区予選は次はないし
やり直しは効かない
その日の結果がすべてである

本日7月7日 伊豆の国市韮山体育館において
三島地区と田方地区の予選会が
開催された

今朝まで保管していた優勝杯は
もはや 自分たちの物ではない

どの顔も
緊張感にあふれている



大会は団体戦からスタート

私は田方地区の男子の審判主任
6チームが2ブロックに分かれ
リーグ戦を行い
上位2チームが決勝トーナメント
に進むシステム

地元の子供たちなので
各校知っている子がたくさんいますが
「公平無私」で
それぞれ最大限の力を
発揮できるような試合運営を
心掛ける

 
新人東部大会優勝など
圧倒的な優勝候補の
修善寺はスコア上は圧勝でしたが
いつもの彼らではなかった

相当なプレッシャーが
あったのだろう

大会後の哲には
いつもの笑顔が戻った
おめでとう


反対試合場は
田方女子の戦い

函南東が優勝候補で間違いない!

堀田蓮の韮山は
ちょっとしんどいが
父の猛烈指導で
ここまで頑張ってきた

先日は「暴剣会」の先生の
特別指導をいただいた

 

優勝候補の函南東と韮山は
ともに全勝で最終戦

韮山が大番狂わせで勝利し
県大会切符を手にした


昼食をはさみ
午後は個人戦
堀田蓮は1年生からの
3連覇がかかる

昼のアップを見る限り
ヤバいと正直思った

そして準決勝で敗戦
会場はしばらくどよめきが
収まらないくらいの騒ぎとなった

閉会式前に
下を向いたまま顏を上げない蓮
床のマス目とビスの数はいくつあったかな?

勝ちたかっただろうが
大きな敗戦を今後の糧にして
もらいたい



大会開会式
閉会式の写真は
勝手に保存してください