11月25日(土)17:30より
三島有志稽古会
今回はジュニア層の強化時間を
設けて告知したところ8人の子たちが参加
ありきたりな基本稽古と指導稽古では
終わらない
先ずは下半身の強化メニュー
これは息子が高校時代
吉原工業高校に出稽古し
榛葉達也先生から指導された内容
体育館に向かう車中
息子に当時のメニューを覚えているか?
と確認したところ
スマホにしっかりメモし
保存してあった
見ただけの人より
やった人の指導の方が適格だから
講師は義晃先生(息子)
最後に一番厳しい股割
私を含めたおじさん連中は
遠巻きに関わらないように
見てました(笑)
義晃先生からバトンを受け取って
次は私の小手打ち指導
力の抜き方・入れ方を
野球選手の動画を見て
学んだことを活かしてみた
握った手首を固めると
うまく打てません
手首をやわらかく
どこでインパクトを与えるかが重要
同時に足の踏み込みも重要です
私のあとは髙橋先生の
面打ちの指導
トータル2時間の講習は
受講生の特色に応じて
細かく出来たのではないか?
受講生8人に対し
9人の元立ちの先生が
指導稽古
子どもたちは8時ころの終了に
安堵する隙を与えず
延長戦の掛かり稽古
限界は子供たちの自主性では
超えられない
キツイからパワハラなどとほざく
アホは何やってもダメ
そんな子供の弱音を真に受ける
アホな親も多い昨今ですが
私はそんなのに関わりたくありません
子どもは終了し
大人同士の稽古
皆 形にこだわらず
1本を求めて激しい稽古が
展開されました
この日も充実した稽古ができました
ただマンネリはいけませんので
また新しいことを企画して
もうすぐやります