静岡県警特練剣道監督を務められる
吉留秀俊先生が昨年の11月に日本武道館で行われた
剣道八段審査会において1959名中13人の合格、
合格率0.66%の狭き門を突破され46歳の若さで
八段位に就かれました。
昨日(3月18日)静岡市のクーポールで昇段祝賀会が開催
されました。
吉留先輩は中京大学の1年先輩にあたります
と言っても私は1年の夏には退部しておりますので
当時の接点はありません。
先輩が静岡県警に奉職されてからのお付き合いになります。
今年の頭に
「何も言わず矢口の住所教えて」とのLINE連絡があり
その後式への招待状が届きました。
宴席なので東海道線で静岡までの一人旅。
会場に着くと三島からはもう一人
鈴木欽矢先生が参列されました。
県警の若手も受け付けや裏方のお手伝い。
中京大恩師の堀山先生からは
ユーモアあふれるお話がありました。
先生からのお話の中で
吉留先生の学生時代の
西日本学生大会のお話がありました。
決勝の愛知学院との決勝戦。
二年生ながら大将をつとめる吉留先生は
鍔ぜりから退きながらの
ドウ→メン→コテ
当時名古屋でNHKのテレビ中継で
見ていて衝撃的な印象を受けました。
今まで支えられた夫人へ花束が贈られました。
宴席は大盛況のうちに閉会しました。
あらためて吉留先生おめでとうございました。
二次会は福田・植松・石川・吉冨・外屋敷の6名で
ディープな話題で盛り上がりました。
時間も忘れて飲み、語りましたが
帰らなきゃ!!
あわてて静岡駅まで走り新幹線で
帰りました。
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