静岡県剣道連盟主催の「剣道審判法講習会」が
藤枝の静岡県武道館において開催されました
藤枝の静岡県武道館において開催されました
三島から私、飯塚、本間、村田の4名で
参加しました
やはり気になるのは
「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの
暫定的な試合審判法」の解釈と
運用の仕方
7月は中体連の地区大会、県大会
全日本予選の審判を控えています
「試合者はつば(鍔)競り合いを避ける 接触した瞬間の
引き技及び体当たりからの技(発声を含む)を積極的に出す」
鍔競り合いの定義はお互いの
鍔と鍔が合わさって・・・とありますが
コロナによる感染を避け
選手同士の接触、密着を防ぐのが目的であり
高体連、中体連の審判会議でも
接触を解消する際に分かれる行動は
鍔競り解消と同様に対応することとなっています
とはいえ反則にとらわれると
有効打の見極めが疎かになることも
考えられます
主審の見極めが大変重要となります
前夜には全剣連のyoutubeで予習しましたが
こちらの動画が一番参考になるかと思います
講習会は午前中で終了しました
講師の山本先生は孤軍奮闘で
大変だったかと思いますが
ありがとうございました