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2021年6月21日月曜日

級審査

 6/20(日)は地元剣連の級審査
審査員を務めるのはこれで2度目

前回の時に審査基準を聞いても
あいまいな答えで
合意確率もほぼ100%

コレじゃぁ 俺じゃなくても
良くねえ?と
あまり気が進みませんでしたが
新事務局長の直々のお願いに
断り切れず 受託しました

受けたからにはキッチリやらしてもらいます!
合格も不合格も正当に
評価してあげるのが私の流儀

今回の審査員は
ベテラン1名と私の同世代の4名
(業界では若手)
もちろん開会前です


今回はやけにスタッフや役員の数が多い
みなよく働いてくれていたが
出番を待つ受審者の面ひもを結ぶスタッフたち…

「着装も審査の一部 あれはないんじゃないの?」と
審査委員長に詰め寄ると
「後で話しする」というので
「今やってください」とバッサリ


実技終了後 1級受審者に講評を
しました。

審査内容の確認など
終了後の意見交換もしっかりやりました
ほぼ皆同じ意見で 不合格を出していました

木刀による剣道基本稽古法は
毎月の有志による日曜稽古会で
稽古しているので いろんな点が気になりましたが
ここは寛大に審査しました

ちなみに6月の日曜稽古は13日に行い
木刀による剣道基本稽古法、日本剣道形
基本稽古、地稽古を行いました
特に基本稽古では
摺り上げ技を皆の知識や意見を聞きながら
取り組みました


さて級審査の合格率は75%と いつもより
低調だったようですが 
正当で公平性のある審査をしたつもりです
不合格の受審者と指導者の方は
次回に向けて頑張ってください












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