6/20(日)は地元剣連の級審査
審査員を務めるのはこれで2度目
前回の時に審査基準を聞いても
あいまいな答えで
合意確率もほぼ100%
コレじゃぁ 俺じゃなくても
良くねえ?と
あまり気が進みませんでしたが
新事務局長の直々のお願いに
断り切れず 受託しました
受けたからにはキッチリやらしてもらいます!
合格も不合格も正当に
評価してあげるのが私の流儀
今回の審査員は
ベテラン1名と私の同世代の4名
(業界では若手)
もちろん開会前です |
今回はやけにスタッフや役員の数が多い
みなよく働いてくれていたが
出番を待つ受審者の面ひもを結ぶスタッフたち…
「着装も審査の一部 あれはないんじゃないの?」と
審査委員長に詰め寄ると
「後で話しする」というので
「今やってください」とバッサリ
実技終了後 1級受審者に講評を
しました。
審査内容の確認など
終了後の意見交換もしっかりやりました
ほぼ皆同じ意見で 不合格を出していました
木刀による剣道基本稽古法は
毎月の有志による日曜稽古会で
稽古しているので いろんな点が気になりましたが
ここは寛大に審査しました
ちなみに6月の日曜稽古は13日に行い
木刀による剣道基本稽古法、日本剣道形
基本稽古、地稽古を行いました
特に基本稽古では
摺り上げ技を皆の知識や意見を聞きながら
取り組みました
さて級審査の合格率は75%と いつもより
低調だったようですが
正当で公平性のある審査をしたつもりです
不合格の受審者と指導者の方は
次回に向けて頑張ってください
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