大会の2日後
稽古の疲れと試合の疲れは全く異なり
人を背負っているような重さがあります
稽古の疲れと試合の疲れは全く異なり
人を背負っているような重さがあります
本来休みたいところですが
軽めにやって 終わろうと
挑んだ社内稽古
八段三名の元立ち…
気持ちと身体が合わず
気力も弱く 散々な内容でした

稽古後 宮原範士より
試合や出稽古は普段の稽古を
試せる 絶好の機会なので
とても大切なことである
田中先生からは
試合を見て
残心のない試合
打たれて 外れた・当たってない
アピールをするものが多いが
そんなことをしても
旗は変わらないから
見苦しい
との講評がありました
私の試合を振り返ってみよう
1試合目は自然体で立ち上がり
お相手とのやり取りが
しっかりできたつもりが
良いところ打たれ
必死に取り返すべく
技を繰り出し
試合終了間際に追いつけた
身体が軽量化され
良く動くのが功を奏した
2試合目
どっしり構えた相手の圧が
強かったが
慌てず対応できた
3試合目
相手は二刀の須田さん
打突部部位がどこも空いてないので
突くしかないか?と
積極的に行ったが
駆け引きを忘れ 相手にとっては
タイミングが取りやすくなってしまったかな?
宮原範士曰くの
普段の稽古の成果を
考えると
普段 二刀と稽古を
全くやっていないので
特に反省は無し(笑)
大会は顔見知りや久しぶりに顔や
様々な交流があり
それが一番の楽しみかもしれません
警察で頑張る
子どものころから見ている顔
Vサインではなく
「2位」ポーズの二人
そして「3位」ポーズの2人
皆さんお疲れ様でした
来年は55才以上の部に
上がります
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