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2014年3月5日水曜日

第14回アジアオープン剣道大会(5人制の部)パート2

何とか予選リーグを突破し 昼休憩を挟んで決勝トーナメントへ。
支給された弁当を食べながら 作戦会議。
オーダーを変更する打合せ。




決勝トーナメント初戦は中国の蘇州竹園剣道倶楽部。
そこに勝つと水曜会AとKKA AKKC ともに韓国チーム。
特に予選リーグでのKKA AKKCチームの強さは圧巻。
後で香港の方からの情報で メンバーの素性が明らかになる。


予選リーグから動きの悪い石井に変わり 青木を先鋒。
次鋒 石井、中堅 松本さん、副将 飯塚、大将 矢口に変更。

気持ちを入れ直し 初戦の蘇州チームとの対戦。

蘇州チームを倒し、二回戦は予想通り
KKA AKKCチームとの対戦。
このチーム次鋒・大将は元ナショナルメンバー
副将は現ナショナルメンバーらしい。強いわけだ・・・
そうは言っても怯む気持ちなし。思い切ってやるだけ!


韓国勢は手元が上がらず 素晴らしい剣道だと思いましたし、
フィジカルの強さ、打ちの速さ・強さには驚きました。

試合後は 互の健闘を称えあう。
結局成績はベスト8止まりでした。
この敗北を今後の糧にしたい



続く。







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