2024年6月30日日曜日

中体連伊豆地区予選会

本日(6/30)は
伊豆地区中体連大会
審判主任として
審判員とは違う 試合運営と
審判割り振りのこと以上に
試合者の安全管理には
一番の注意を払う必要があるため
朝の審判会議での
転倒時の対応の
適当な受け答えにイラつきを覚える

転倒時の対応の順序
最終の試合継続の判断を
誰がするの?の問いに
「審判主任が…」の回答に

「審判主任が判断するの?」
????
普通 試合者の監督じゃないの?

地区の予選とは言え
適当な審判は困るので
口うるさく
審判員の方には
動きや着装のことなど
言わせてもらったが

次につながる大会
なので 求めるものの
ハードルは高い

言われた方はよく理解して
いただきたい

個人的な意見ですが
試合をしてない方には
審判は無理じゃなねぇ?
そういう方は少なくとも
せめて講習会に参加するなりして
勉強してくださいよ

この伊豆地区予選からは
個人戦 男子6名 女子8名
団体戦 男子3校 女子4校が
県大会に出場する

個人戦男子
優勝 井出(長岡)
2位 井上(函南東)
3位 内山(函南東)
4位 日吉(韮山)
佐藤(韮山)関根(三島南)

個人戦女子
優勝 佐々木(修善寺)
2位 梅木(北上)
3位 高木(函南)
4位 新井(北上)
宮澤(大仁)宮崎(河津)相馬(河津)鈴木(韮山)

男子団体
優勝 韮山
2位 函南東
3位 長岡

女子団体
優勝 韮山
2位 北上
3位 修善寺
4位 三島北
が県大会に出場する

とんぼ塾に通う二人は
団体は優勝したものの
個人戦も含め
イマイチの結果

県大会での奮起を期待する



夜は審判員として参加した息子と
審判謝礼で反省会
※もちろん ウソです






2024年6月29日土曜日

高専大会審判

本日(6/29)沼津工業高等専門学校において
第62回東海地区国立高等専門学校
体育大会剣道競技の審判を
仰せつかり 
大会に参加してきました

知っている選手が一人もいない
大会の審判は珍しい

たとえ知った選手がいたとしても
審判としてのスタンスは
変わることはないのですが
否が応でも公平無私な
審判となりました

この大会は全国の高専大会につながる予選会

この日は男女の団体戦と
男子の勝ち抜き試合と
試合数も多く
心身ともに疲れ果てました


県内実業団の若手の内藤君も
良い経験となったことでしょうし

ベテランの仮屋さんも
熱心に審判技術向上のため
試合後もいろんな方々と
ディスカッションしてる光景が
見られました


明日は伊豆地区中体連予選の審判です
連日 大変ですが
地域の子供たちのため
一生懸命 貢献したいと
思います


 

2024年6月11日火曜日

社内稽古(6/11)

先ず 体調の件ですが
顔面神経麻痺で現われる
顔のゆがみはだいぶ良くなりましたが
いまだ 本調子には程遠い状態
約50~60%ぐらいの回復かな?

今晩の社内稽古も前半の基本稽古は
回避し 地稽古のみの参加

八段の先生に挑める
心技体には程遠い

そんなわけで
三島の有志稽古会はしばらく
お休み

6月に予定していた
東部有志稽古会も中止といたします

再開時期は
また こちらで
お知らせします


2024年6月10日月曜日

セ・パ交流戦 VSベイスターズ

 6月8日(土) 快晴の横浜


プロ野球セ・パ交流戦 
ベイスターズVSホークス 第2戦
横浜スタジアムで
14時プレイボール 12時開場

家族は12時に入場し 練習見学
私はのんびり球場そばで 
さほど美味くもない中華ランチ定食を
食べながら スマホを眺めていた

関東高校大会の速報で
地元から東京の国士館高校で
がんばる 小林洸太の
活躍を祈っていた

団体戦でなんとか
予選を通過し
翌日の決勝トーナメント進出を決めた

この大会は
横浜武道館で開催されているらしい
横浜武道館ってどこ?
Googleマップで調べたら
歩いてすぐじゃん!

ちょっと行ってみよう!

会場外で 愛知の大脇先生や
千葉の青柳先生と会って
ご挨拶

試合をとっくに終えた洸太は
なかなか外に出てこないので
仕方なく 親父と
写真撮ったり 談笑していると
ようやく洸太が出てきた

シャツの上からもわかる
鍛えられた上半身に
彼の頑張りを確認し

明日頑張れと激励し
会場を後にした




選手の動きや球の速さが
直に伝わる
今までで一番良い席でした


筒香の身体のデカさは
半端ないです



ちょっと歩き疲れと
飲み疲れで顔の動きが
悪い…

3点差を追いつかれ
ヒヤヒヤしましたが
最終回 追加点を挙げ
勝利しました





勝利の祝賀会は
野毛の焼き鳥屋で

飲み屋がひしめき合う中なので
レベルが高いお店が多いし
凄い人の数でした

大満足でした









2024年6月3日月曜日

4,5段審査

 6月2日(日)養浩館において
剣道4,5段審査が開催されました

前回 5段審査不合格の息子は再チャレンジ

審査は今回も無観客でしたが
学科試験官ながら審査に
立ち会うこともあるので
実技試験官の目を養う意味で
今回も許可をいただき
審査会場に入り見学させていただきました

次回 10月の審査からは
事前登録が必要ですが
有観客が可能になります

今回は受審者は少なく
1会場で実施されました

会場隅で 採点していましたが
4,5段とも受審者の年齢層が
上がるにつれ
審査が難しく
何を評価すべきか相当悩みました

自分の採点と合格者の番号を
照らし合わせましたが

ほぼ合っていましたが
中には
合格であろうと思った方が落ちて
不合格だと思った方が合格だったりも
ありました

受審者の会場入りからアップなども
見ていましたが
十人十色の準備の仕方を
されていましたが
着装、構えなどの姿を
過剰に意識されている方は
あまり良い結果では
無かったように思います

審査員眼で見ていると
いかに有効打突を
取るかが一番大事なように
感じました

審査員も落とそうと思って
見ていませんので
良い一本を待っています
機会を捉えた一本+もう一本が
あれば合格に近づくのでは
無いでしょうか?
※個人の感想です

勉強のために
入場していますので
審査風景の写真は
自粛いたします

合格発表後の会場風景↓

息子の形のお相手の
小林さんには緊張の息子を
リードしていただき
ありがとうございました

沼津の昴(4段)と明有美(5段)は
ともに良い立ち合いでした

とんぼ塾の優と舞(共に4段)は
同時合格で良かった

義晃は結果オーライ

合格者はこれからが
合格段位の修業が始まると
言われています

今後とも
寸暇を惜しんで稽古に励むよう
お願します