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2019年7月7日日曜日

中体連地区予選

中学生にとっては1年の集大成を
見せる場所

相手は同じ地区の各大会や
練習試合で何度も手を合わせている相手

それまでの対戦では たとえ負けようが
次回までに反省・課題を見つければ
収穫有りとなる

しかし
県大会(7月27、28日 静岡県武道館)の
出場権を掛けた
地区予選は次はないし
やり直しは効かない
その日の結果がすべてである

本日7月7日 伊豆の国市韮山体育館において
三島地区と田方地区の予選会が
開催された

今朝まで保管していた優勝杯は
もはや 自分たちの物ではない

どの顔も
緊張感にあふれている



大会は団体戦からスタート

私は田方地区の男子の審判主任
6チームが2ブロックに分かれ
リーグ戦を行い
上位2チームが決勝トーナメント
に進むシステム

地元の子供たちなので
各校知っている子がたくさんいますが
「公平無私」で
それぞれ最大限の力を
発揮できるような試合運営を
心掛ける

 
新人東部大会優勝など
圧倒的な優勝候補の
修善寺はスコア上は圧勝でしたが
いつもの彼らではなかった

相当なプレッシャーが
あったのだろう

大会後の哲には
いつもの笑顔が戻った
おめでとう


反対試合場は
田方女子の戦い

函南東が優勝候補で間違いない!

堀田蓮の韮山は
ちょっとしんどいが
父の猛烈指導で
ここまで頑張ってきた

先日は「暴剣会」の先生の
特別指導をいただいた

 

優勝候補の函南東と韮山は
ともに全勝で最終戦

韮山が大番狂わせで勝利し
県大会切符を手にした


昼食をはさみ
午後は個人戦
堀田蓮は1年生からの
3連覇がかかる

昼のアップを見る限り
ヤバいと正直思った

そして準決勝で敗戦
会場はしばらくどよめきが
収まらないくらいの騒ぎとなった

閉会式前に
下を向いたまま顏を上げない蓮
床のマス目とビスの数はいくつあったかな?

勝ちたかっただろうが
大きな敗戦を今後の糧にして
もらいたい



大会開会式
閉会式の写真は
勝手に保存してください





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