夏休みも終わり
一発目の社内稽古
八段の先生が3名
元に立つ
当面の目標は
9月末の東部大会に向けて
動くカラダ
反応のよいカラダ
持久力のあるカラダ
を作っていきたい
ブランクによる
稽古不足を
あと2~3週で戻したいところ
地方の大会ですが
各地の強豪とそうでもない人(笑)も
集う大会
試合に向けての
ストレスとの戦いが続きます
そういえば
地方の大会ではなく
全日本の大会で
女子が今回から
日本武道館での大会となるため
開催地枠1つが
静岡に充てられるということで
先の静岡県女性剣道選手権大会2位の
山田亜依選手が
本戦出場となったそうです
おめでとうございます
帰宅後 妻が
黒部ダムで無念の断念となった
ダムカレーを作ってくれました
シャベル型スプーンで
決壊させました
8月12日
旅行3日目
初日、二日目は事前に決まっていたが
3日目は特に決めていなかった
せっかくなら
行ってみたい所をと
考えると
唯一 浮かぶのは
黒部ダム
プロジェクトX 、ブラタモリの
黒部ダム特集は
ブルーレイレコーダーのHDに
残しているほど
関心が強かった
富山側と長野側から行くルートがあるが
行程の少ない長野ルートを選択
事前に7:30の電気バスの乗車券を
WEBで予約しておいた
これでたとえ混雑していても
優先的に乗車できる
ホテルを5時過ぎに出発
長野駅前のホテルから
1時間ちょっとかかります
扇沢駅近くの無料駐車場に到着
15分歩きます
7:30が始発だと思っていましたが
7:00から便がありました
臨時便ですかね?
電気バスゆえに静かで
スムーズな走り とても快適!
帰りのバスとすれ違う箇所は
トンネル採掘の富山側と長野側の
ぶつかる場所
220段の階段を上り
展望台からの眺め
ワクワクしながら
展望台のフェンス際へ急ぎます
ただただ 壮観
トンネル完成の歴史を
学ぶことができます
工事でなくなった方々の
慰霊碑に手を合わせました
だいぶ人が増えてきました
もう一つ楽しみにしていた
ダムカレーは10:30開店と
1時間以上あるので断念
ダムカレーは断念したので
昼は松本市の山賊焼が名物の
「河昌」
山賊は「取り上げる」→「鶏揚げる」が
名前の由来です
りんご無人販売所で
しなのレッド しなのリップの
2品種を購入
その後も無人販売所 道の駅など
数か所をめぐり
長野フルーツを買いまくりました
8月11日
夏休み旅行2日目
2日目は妻の希望で
岐阜県関市へ
早朝の福井市から
中部縦貫自動車道を通るが
前後に車も無く
貸し切り状態
最初の目的地は
「モネの池」
山奥の小さな池なので
タカをくくっていましたが
多くの観光客
関市の街中に入り
妻が卒業した短大へ行ってみる
30年前の話なので
だいぶ変わっている
親切な職員さんに
学内を案内してもらった
刃物の街 関市なので
ちょっと良い爪切り買いました
切れ味抜群です
昼は 調べに調べた
岐阜イチ 旨い!と言われる
とんかつ店「とんかつの太田家」へ
せっかくなので極ロースかつ定食を注文
簡単に嚙み切れる柔らかい
肉の良さと揚げ方の問題だと思う
知らんけど
岐阜を後にして
長野県へ向かう
中央道を使い250キロ強の
ロングドライブ
駒ヶ岳SAで小休止
生しぼりリンゴジュースは
夏あかりという品種
リンゴの収穫が始まったようなので
次の日はリンゴ買って帰ろう!
長野着
直前にサイトで見つけた
アパホテルが幸運にも
12000円ちょっとで取れたが
全般的にホテル料金バカ高い…
今回福井へ来た
最大の目的は
back number のライブツアー
「anti sleeps tour 2024」
一度 back numberのライブに
行ってみたいと思っていたところでしたが
春にツアーの発表がありました
今回のツアーは
ゲストアーティストを招いての
対バン 形式とのこと
エコパや横浜など行きやすい
会場もありますが
どのゲストアーティストの公演に
行くかが最大のポイント
息子の推しのクリープハイプの出る
福岡公演を息子に誘ったが
遠すぎると難色を示したので却下
一人で行くなら
単純に誰が見たい?
と言えば
やはり
VAUNDYだろうな
ということで
8/10の福井公演にエントリーし
見事 抽選に当たりました
公演は18時からですが
13時からグッズ販売開始
グッズ販売もLINEで
時間帯ごとに整理券申し込みができ
スタートの13時からの4番目と
売り切れの不安もなく
購入できた
17時過ぎまで
近辺で時間をつぶし
会場に戻る
期待に胸膨らました
ファンの人たちの
高揚ぶりが伝わってきます
タオル 上下逆ですね
席はアリーナ10列目の端
挟まれないので窮屈じゃなくてよい
入りまーす
会場が暗転し
VAUNDY登場
爆発する曲ではないが
徐々に引き込まれていく
そして凄い声量
かれはまさに天才!!
分かりやすく例えれば
武藤敬司が
アメリカでグレートムタとして
旋風を巻き起こしたのち
帰国第一戦 NKホールでの
試合のような衝撃
※わかりやすいですよね?
オフィシャルサイトから拝借
↓
10曲を歌いあげ終了
興奮冷めやらぬ会場
ざわつきがしばらく続く
セット変え(楽器変え)のため
しばらく会場モニターに
他の対バンツアー出演の
アーティストのミュージックビデオが
流れるが
レベルが違う・・・
※個人の感想です
そしてbuck number登場
高嶺の花子さん から
おなじみの曲で会場を沸かす
華やかさは無いが
武骨で
ごつごつした
魅力が伝わる
分かりやすく例えれば
天龍源一郎が
新日本プロレスに乗り込む直前の
WAR後楽園大会の
6人タッグマッチの感じ
※わかりやすいですよね?
二組とも素晴らしいステージで
大興奮でした
今度はそれぞれの単独ライブも
行ってみたいもんです
会場を後にし
近くの「秋吉」へ
福井と言えば?
「秋吉」もありましたね