三地区大会 第一試合 東部ー中部

 三地区大会第一試合は東部　対　中部の対戦

先鋒～16将（女子の部）

15～12将（男子4段の部）
11～8将（男子5段の部）

7～4将（男子6段の部）
3～大将（男子4段の部）

地元　東部チーム
女子が健闘し良い流れを作るも
2本負けが3試合続き流れが逆転

盛り上がる中部の応援と反し
東部チームはお通夜ムード

暗い雰囲気のまま最後まで続く

試合後焦った私は

会場に行き
「控えの選手がもっと声を出せ！」

と鼓舞する

三地区はチームの盛り上がりに欠けると
確実に負ける

三地区大会 結果

 第65回県下三地区対抗剣道大会が

令和5年10月29日（日）掛川市南体育館において

開催されました

優勝

中部地区

最優秀選手

大村竜吾（中部）　寺田佳奈（西部）

優秀選手

小屋　神田（東部）

上山　田島（中部）

松下　佐藤（西部）

東部チーム

中部チーム

西部チーム

大会詳細　動画は後日

東部高校新人戦1（10/28）

 令和5年度静岡県高等学校新人体育大会

剣道競技　東部地区予選会が

令和5年10月28日（土）富士川体育館に

おいて開催されました

10/28は男子個人戦と女子団体戦

1月13日、14日サーラグリーンアリーナ

で開催される県大会には

男子14チーム　女子7チームが

出場できます

午前の男子個人戦は

突出した選手がいない分

勢いに乗って思い切った技を

繰り出す選手が勝ち上がる

決勝は加藤学園　塩崎武蔵と

日大三島　諏訪部和志の対決

三位決定戦の審判だったため

試合は見ていませんが

塩崎の優勝

小さいころからを知る武蔵は

設樂先生のもとで

予想外と言ったら失礼だが

ここまでの選手になるとは

思わなかった

本人の努力と設樂先生の

指導力の賜物

おめでとう

午後の女子団体戦は

出場チームが10チーム…

5人揃うチームは6チームと

寂しい限り

高校に限らず　中学も現時点でも

部員減少による廃部や部活動の見直しで

中学から始めてみようという子が

大幅に減少している

ゆえに高校で剣道する子は

減少の一途をたどる

何か剣道独自の伝統文化性や

悪しき慣習の排除に

競技団体がもっと動くべきだと

思います

そんななか10月22日の

静岡新聞に御殿場南高校の

日本剣道形大会の活躍が

紹介されていました

とても良いアピールの機会だと

思いました

話を戻して女子団体戦ですが

ベスト4に吉原、富士、三島南、日大三島が

勝ち上がる

地元三島から2チームが

上がったのは嬉しい

ともに準決勝で敗れましたが

今後の活躍も期待したい

決勝は

吉原と富士が相譲らず

代表戦までもつれ込む

富士が勝ち優勝しましたが

どちらが勝ってもおかしくない

試合展開

吉原の巻き返しも

期待したい

三島有志稽古会（10/22）

 10月22日（日）三島有志稽古会を
清水町体育館において開催しました

三地区大会に出場する選手の

追い込みが主の目的でしたが

9時から10時までは日本剣道形の稽古

講習会講師や審査員をやる立場として

常日頃から剣道形の稽古は

行うべしという個人的な考えから

今日は審査を控えた髙橋先生の

動きのチェックをしたり

相手をしたりしながら

皆で剣道形を学びました

10時半から

基本技を15分

応用技を15分

その後は

三地区出場選手の試合稽古

試合を挟んだので

地稽古は30分しか（30分も？）

取れませんでしたが

皆さん全力を

出し尽くしました

充実感とともに

感じる疲労感…

帰宅後充分　昼寝しました

10月度有志稽古会のご案内

直前のご案内で申し訳ありません 

10月度有志稽古会のご案内

10月22日（日）清水町体育館剣道場
9：00～10：00　日本剣道形稽古
10：30～12：00　稽古（三地区大会選手強化）

※稽古のみ参加の方は10時ころ集合

　他地区の方の参加も可

10月27日（金）長岡中学校　平成館
19：30～21：00

三地区大会強化練習

 10月14日（土）

三地区大会に出場する選手の

強化練習があり、選手の息子に紛れて

参加しました

息子は前日にも富士の

誠学館で稽古

県を代表する上段選手の河合選手に

鍛えられていました

試合前は　

いつも通りに稽古するより

強豪選手に直接　

触れて　感覚やスピードを

研ぎ澄ませた方が　効果が有るはず

私も他地区の若手選手と

真剣に立ち合いました

大変意義のある

充実した稽古した

息子　合格の証をいただきました(笑)

稽古後　須藤先生を誘って

富士宮で反省会

息子も同席し（専属運転手）

剣道の話や仕事の話と

人生の先輩から

ありがたい言葉を

頂戴しました