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2025年10月1日水曜日

10月度有志稽古会のご案内

 10月からの有志稽古会は原点に戻り
日本剣道形(たまに木刀による剣道基本稽古法)
の稽古を取り入れ
指導者の技術向上・技術交流、
基本稽古と地稽古で強さと一本を求める技術の
追及の場としたいと思います




2025年9月29日月曜日

ソフトバンクホークス優勝

 プロ野球ペナントレース
パシフィックリーグは9/27(土)
ソフトバンクホークスが優勝を決めた試合は
スカイツリー横の焼き鳥屋でネット中継で
見ていました
当然 推しのチームなので嬉しいことですが
少し複雑…

翌28日(日)私は埼玉所沢の
ベルーナドームにいました
出来ればこの日にして欲しかった(苦笑)

もともと行く気はなかったのですが
1週間前くらいにチケットを探すも
全席完売

ライオンズのチケットリセール
は早い者勝ちなので
何度も検索するが
1枚はあるが
2枚はなかなか出てこない
そんな中タイミング良く
飛び席ながらスタンド最後列の
2枚をゲット

息子も別にチケットを取っていたので
家族3人で車で出陣
運転手付きなので当然🍺です
飛び席ながら間の席の人が席を変わってくれたので
妻と隣り合わせで観戦
その方には一杯御馳走しました

ライオンズ側のためホークファンは少ない中
優勝記念タオルで📸

祝賀会疲れで負けを予想していましたが
主力が休みの中
若手選手の活躍で勝利

やはり真剣勝負は楽しい

※真剣勝負の語源は
もともとは竹刀や木刀ではなく 本物の
刀剣を使って命がけで戦うことを
指していました。
この「真剣」を用いた戦いから転じて
現代では「遊び半分では無く、本気で物事に
取り組む姿勢」をあらわすようになりました
とネットに出ていました

我々は竹刀でも真剣勝負するけどな?

方や反意語としては八百長という言葉があります
あらかじめ勝敗を取り決めておきながら、実際は真剣に
勝負しているように見せかけること
片方がわざと負けるのを片八百長

審判が意図的に勝敗を操作するのを
勝負操作と言うらしい

特に深い意味はありません(笑)



外はすっかり秋を感じる所沢の
夕方でした






パンダとスカイツリー(9/27)

 東部大会の疲労も癒えぬまま
1週間が過ぎましたが
妻からの東京スカイツリー行きの
リクエストがあったため
心のリフレッシュを兼ねて
週末は電車で東京へ 

私からのリクエストは
新大久保でのランチ
今年新大久保でのランチは3回目
ちょっとハマってる


私はイブッシク タッペッパン(鶏定食)
妻はナジュコムタン(牛定食)に決まり
今までにないヘルシー志向の
韓国料理



韓国風餃子の
クルリムマンドゥも絶品でした
満足!!

新大久保のあとは山手線で
17:30入場予約のスカイツリーまで
上野動物園へ

すでに和歌山のパンダは返還されたが
上野のパンダも返還されるので
その前に見ておこう 


シャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)の
2頭が別々に展示されている

最初20分ほど待って
シャオシャオにたどり着くも
お昼寝中で
背中が一部見えただけ…


レイレイに並ぶこと30分
恐ろしいほど活発に動き回る
レイレイ




時間つぶしのつもりが
予想以上に堪能し
時間が無くなり
その他の動物は駆け足で見て
園を後にする



御徒町からスカイツリーまでは都バスで移動
少し歩き過ぎて疲れていたので助かる
(電車は階段の上り下りが多いので)






妻はスカイツリーとトイストーリーの
コラボイベントが見たかったようで
満足したようです





外はだいぶ涼しくなり
スカイツリーを眺めながらの
夕食は格別

飲みながらスマホでの野球観戦
この日マジック1まできた
ソフトバンクホークスの優勝を見る

少し複雑な気分…
(つづく)







2025年9月24日水曜日

東部地区剣道大会 個人戦50歳以上の部

 午後からは個人戦

順当にいけば3回戦で盟友中村と
対決する
とはいえ 1回戦から
一戦一戦丁寧に戦うことが
大切なのは言うまでもない

1,2回戦勝ち上がり
中村との対戦

最後かもしれない中村との
対戦を満喫する3分間でした
判定は1-2でしたが
どうでも良い

団体戦の盟友同士の潰しあい
矢口のあとは髙橋!?

1回戦から頑なに中段で勝負する中村へそろそろ
上段で行けば?と助言するも
中段で行くとのこと

数か月前の剣道時代の巻頭記事の
鹿児島商工時代のヤング中村博己(右上)

中段で高校頂点に立った時の
勝負魂がよみがえったか?


決勝進出した中村は
やはり中段で行くそうです

最後かもしれない東部大会を
団体・個人制覇で終えた中村でした






東部地区剣道大会 団体50歳未満の部

50歳以上の部を終え 安堵に浸る間もなく
50歳以下の部の決勝は始まっていた

あらかじめお詫びしますが
動画は無い
選手や審判で人手もなく
自分の試合も三脚で撮っていたため
仕方ない

三島は中村博己強化委員長のもと
月一回 強化練習を行ってきた
大学生から55歳まで一緒に

若手は我々高段者から理合いを学び
我々は若手からスピードに対抗する技術を
磨いた

この大会には4チームがエントリー

当然Aチームが本命ですが
初戦の富士剣友会に敗れた

まさかとは思ったが
実は中村委員長はBも優勝を狙える
自信を戦前語っていた

そのBチームは2回戦で
優勝候補本命の富士市剣道連盟を
代表戦で鈴木健介が勝ちをもぎ取った

勢いずくチームは準決勝
富士宮戦で大将 斎藤亨が
大将戦を制し決勝進出

決勝は三島Aを破った富士剣友会を
倒した潜龍館




先鋒 榎本(修善寺中→池新田高→神大)が
流れを見事に作り勝利に貢献した
まさか(失礼)の圧勝







先鋒の榎本は髙橋先生のもと剣道を学び
他地区で成長した
次鋒・中堅の横田・飯塚は
大学で三島に来て
強化練習で地元の剣士と
切磋琢磨し力をつけた
飯塚君は4年生
良い思い出になっただろう
副将健介は吉原工業を卒業し
東レに入社
粗削りながら頼れる選手に成長した
大将 斉藤はチームではベテランながら
まだまだ若い
旨く皆を引っ張ってくれた
みんな おめでとう




三島は2019年以来2度目の優勝となった

また来年に向けて
稽古を積んでいきましょう