羽賀杯

 第15回羽賀杯争奪静岡県剣道優勝大会が

令和5年1月15日（日）養浩館において

3年ぶりに開催されました

毎年11月23日に

同名の中学生大会が

開催されていますが

こちらは大人の大会

男子4段以下

男子5段以上

女子の部

の3つの部門で優勝を争います

三島剣道連盟では

若手を強化し　この大会を含め

成果を求めてきた

そのため　しばらく

　私は出場することはなったのですが

年齢も50を過ぎ

同年齢、同段位の方々としか

試合をしていないので

若手とガチで勝負できるこの大会への

出場欲求に駆られて　仲間を誘い

出場することになりました

先鋒　村田忠亮（43）

次鋒　髙橋英之（51）

中堅　矢口祥次（52）

副将　中村博巳（52）

大将　飯塚祐介（47）

補員　兼監督　堀田健（51）

コロナ感染が増える中

大会は無観客で試合終了者は

すぐに退館しなければなりません

集合時間12時半でしたが

試合が押しています

遅れて入場し

すぐにアップ開始

午後の部の5段以上の部の

試合開始は14時と遅くなりました

1回戦はベテラン選手構成の

静岡市剣道連盟　火木会

私の対戦相手は　

中部地区で押尾会という

強大な組織のリーダー　押尾先生

押尾先生の気迫に押され

打たれたくない、負けたくないの気持ちが

強く出てしまい説教性に欠ける

試合となり反省

2回戦は

若手選手で構成された富士宮剣道連盟A

私（52）の対戦相手は木部君（29）

きしくも昨年の東部大会の

35歳未満の部と50歳以上の部の

王者対決(笑)

願ったりの若手とのガチ対決

開始早々の面

いわゆる　「はじメーン」に

全く反応できず…

よく取り返せたわ（安堵）

チームは代表戦で敗れはしましたが

若手チームを追い詰めて満足です

（富士宮はその後決勝で

敗れはしたものの堂々2位）

来年も出る？

試合結果