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2023年5月9日火曜日

静岡県年代別大会 日本剣道形演武

 大会演武の日本剣道形は
昨年に打診はありましたが、今年正式に
オファーがありました

私(打太刀)と飯塚祐介先生(仕太刀)とは
過去 地元大会、東部大会、
三地区大会、職域大会と
何度も演じてきていますので
不安はありません

ただし 審査などで行う剣道形とは
趣が違い
見せる(魅せる)要素が強く
理合や間などを細かく
見ていただきたく
田中久夫先生に指導を依頼しました

田中先生には毎週火曜日の稽古後
隔週で指導いただきました


田中先生不在の時は
スマホで撮影しながら
気になるところを見つけながら
修正を繰り返しました

大会当日
7時30分に会場入り
会場設営の傍ら
演武の位置関係を確認



着替えを終え
開会式を待ちます

緊張してますか?と
聞かれましたが
実は
全く緊張してませんでした

場慣れしているからでしょうか?
ただただ相手のみに集中しています

初めてやったときは
大汗を搔いたもんです











演武を終え
二𣘺剣道連盟会長にご挨拶
ねぎらいとお褒めの言葉をいただく

引き続き 滝川先生にご挨拶
厳しい言葉をもらうかと思いますが
第一声がお褒めの言葉!?

「とてもよかった!
まず 着付けが良かった!」
ズッコケそうになりましたが
その後 今後学ぶべき課題を
いただきました

着付けが良かったとほめられましたが
我々には専属着付け師の
小野先生がついています

何度もお世話になっていますが
本当に動きやすく 上手に
着せてくれます

今後演武の際 着付けが必要な時は
ご一報ください
10000円です
(小野さん取り分8000円 中間手数料2000円)
ウソですよ


この飯塚先生の袴ですが
静岡県武道館が平成15年の
静岡国体に向けて
平成14年4月に落成され

同年9月に
第48回全日本東西対抗剣道大会が
開催された際
飯塚才司先生と宮原昇治先生の
大会演武で飯塚先生が
身につけられていたもの

祐介先生には
感慨深いものとなったことでしょう





















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